月曜断食を始めてみた結果~その後

月曜断食を2020年6月15日から始めて、6ヶ月経過しましたが12月15日で辞めてしまいました。

体重は現在67キロをキープしていますが、カラダに冷えが生じ、おまけに便秘気味になってしまい、カラダの具合も芳しくなくなってしまったので辞めた次第です。

 

12月に入ったくらいから、急に寒くなったせいもあるかもしれませんが、自分のカラダに冷えを感じ始めたんです。

最初は爪先や足の裏から始まり、手の指先なんか冷えたこともなかったのに…。

腹巻きなんかもして、ダウンなんかも着込んだんですが、オフィスの中でも脱げない始末となってしまったんです。

 

妻や同僚からも、

 

「月曜断食のせいだよ」

 

「冬の寒さに対するカロリーが足りていないんだよ」

 

「炭水化物をしっかり摂ったほうがいいよ」

 

とアドバイスを受けたため、泣く泣く月曜断食を断念することにしました。

 

 

12月15日まで月曜断食を実行

 

あと少しで6ヶ月だからと、月曜断食を無理に続けてしまいました。

なぜなら、自分なりに成果があったからです。

もちろん、メニューは1週間単位で断食、良食、美食と3つの食事メニュー構成に分け、

 

月曜日【不食】水のみ(1.5~2.0リットル)

朝食…断食

昼食…断食

夜食…断食

 

火曜日~金曜日【良食】(回復食)

朝食…回復食or旬のフルーツとヨーグルト

昼食…回復食orおかずのみ

夜食…野菜メインの料理 (野菜スープ、サラダ、蒸し野菜など)適量アルコールOK

 

土・日曜日【美食】

朝食…好きなもの

昼食…好きなもの

夜食…好きなもの・適量アルコールOK、炭水化物OK

 

 

を実行し、もちろん腹八分目の食事量を摂っていました。

土日は、適量ですが自分へのご褒美にアルコール(赤ワイン)を飲んでいました。赤ワインを飲んだときだけはカラダはポカポカとするんですけどね。

 

そして、月曜断食の7つのルール、

 

  1. 月曜日は1日中断食 水のみ(5~2.0リットル)
  2. 火曜日の朝は回復食or旬のフルーツとヨーグルト、またはスムージー
  3. 食事は咀嚼したときの拳2つ分になる量を守る
  4. 食べ過ぎた日の翌日は、夜断食を実践
  5. 夜のお酒は缶チューハイなら1缶(350ml)、ワインなら1〜2杯。日本酒、ビールはNG
  6. 1日に5〜2.0リットルのお水を摂取
  7. 夜は12時までに眠る

 

 

をしっかりと守っていたんです。

 

 

月曜断食をアレンジして12月15日まで継続してみたが…

 

6月15日(月)から始めた月曜断食は自分に合っていたし、10キロ落ちたのでこれはスゴイと思いましたが、2ヶ月半で10キロは流石に落とし過ぎかなと思い、我流にアレンジしました。

9月からは月曜断食ルールを守りつつ、自分のお休みの日(土・日・祝)だけはお酒を飲み始めました。

 

もちろん、習慣化しているワークアウトやウォーキングもしっかりとしていたので、お酒の影響を受けることなく、現在体重は67キロをずーっとキープしています。

 

しかし、12月に入って急に冷え込みがキツくなったせいか、自分のカラダに冷えを感じるようになってしまったんです。

それに加え、毎日の排便が3日に一回になってしまい、明らかに自分のカラダに変調をきたしていると認めることができたので、6ヶ月とキリのいい12月15日で辞めることにしたんです。

 

 

6月15日以前の食習慣に戻すと…

 

12月16日から以前の食習慣に戻しました。

トーストは全粒粉パン、米飯は玄米と炭水化物をまた摂るようにしたんです。

すると、炭水化物はエネルギーになるので、カラダの冷えは回復し、12月20日から毎日排便できるようになったんです♪

 

あんなに冷えていたカラダはやはり冬に必要なエネルギーが足りなかったんでしょうね。

カラダの冷えがなくなった途端、寒さをあまり感じなくなったんです。

 

カラダを冷やしても、ホントにいいことなどないと思い知りました。

 

 

まとめ

 

月曜断食、いやもとい、お休み明け断食を辞めた現在も65~67キロを行ったり来たりしています。

暖かい季節は私に適した月曜断食でしたが、寒い季節は不向きであったと思い知らされ、自分の身をもって知ることができた貴重な体験でした。

 

元の食習慣に戻したとはいえ、体重をキープできているのは、

 

消費カロリー > 摂取カロリー

 

を守っていることと、ワークアウトとウォーキングを習慣にしているおかげかもしれません。

もちろん、お休みにはお酒を適量頂いています(笑)

 

まだまだ、きっとこの先いろいろなことがあるでしょうが、

 

太りにくく、痩せやすいカラダ

 

を目指すことに、変わりはないでしょう。

 

 

 

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