「アラフィフになって基礎代謝が落ちた」
「最近、なんか冷え症になった」
「食事の量を減らしているのに太った」
なんて、ありませんか?
エクササイズやダイエットをしているのに、体重が落ちない。
実は、この「体重が落ちない」という原因は、基礎代謝の低さが関係している可能性が高いです。
つまり、この基礎代謝の低さはエクササイズやダイエットを妨げる要因になり得ます。
そこで、まず、「体重を落とす」ために自分の基礎代謝を見直し、基礎代謝をあげることで、ダイエット効果が得られることを提案します。
実際に、このサイトでも紹介している通り、88キロから73キロと15キロの減量に成功していますが、自分の基礎代謝を見直したことで現在も73キロをキープしたままです。
もし、あなたが「1キロでも痩せたい」と思っているのなら、ぜひ、この『基礎代謝アゲの5つの決めごと』を読み込んでみてください。
そうすれば、なぜ、私が実現できているのかが具体的に分かるからです。
そして、「基礎代謝アゲの5つの決めごと」で、あなたもダイエットを実感することができるからです。
基礎代謝アゲの5つの決めごと
まず、自分の基礎代謝を見直したとき、アラフィフであれば1500kcalくらいなければならないのに、1005kcalしかなったんです。
そのため、基礎代謝をアゲるために、
・間食をやめる
・一日3~5食を少なめに摂る
・無理せず丁寧に筋トレを行う
・夜9時以降は何も食べない
・充分な睡眠を取る
以上、5つの項目を毎日しっかりとやることに決めました。
「脳への糖分補給」とか、「なんとなく口寂しいから」という思いで、食べる間食は余分なカロリー摂取の最大要因になるので、まず、それを辞めしょう。
その代わり、一日の食事を3~5食を少なめに摂ることにするのです。
何回か分けることによって、「脳への補給」や「口寂しさ」の改善になります。
そして、絶対に無理をしない程度に、腕立てや腹筋などを丁寧に筋トレすることを心掛けましょう。
筋肉をつけることで、基礎代謝が確実にあがるからです。
夜9時以降は絶対に何も食べない。
なぜなら、夜9時以降に食べてしまうと、血液が胃腸へ集中してしまうため、深い睡眠の妨げになります。
なので、夜9時までには消化が充分な時間と、夜10時には寝るようにすれば、充分な睡眠を取るための生活サイクルを形成できます。
基礎代謝アゲの効果
2ヶ月後、間食を辞め、一日に3~5食を少なめに摂る食事をよく噛んで食べ、仕事から帰ってきたら、無理せず筋トレ(腕立てや腹筋などの自重トレ)を丁寧に行い、夜9時以降は何も食べず、22時には寝るという生活サイクルに変えたところ、効果が表れ始めました。
たった2キロでしたが、減ったんですよ(嬉´∀`嬉)
上記5項目を毎日しっかり2ヶ月間やったおかげで体重が減り始めたんです。
これがキッカケで体重が88キロから73キロへと減量することができたんです。
基礎代謝を上げる5項目の効果としては、
基礎代謝アゲるために間食をしない
基本デスクワークなので、たいして動いていないのに、「脳を使っているから」とか、お腹も空いていないのに「なんとなく口寂しいから」などの理由で間食をしてしまうと、体脂肪を溜め込んでしまいます。
なので、空腹時の食事以外はグッとこらえるのが正解だったわけです。
基礎代謝アゲるために一日3~5食
一日に3~5食を少なめに摂取することはとても大切です。
お腹がすいたと思ったら、一日に3~5食を少なめに摂ることで、間食をすることがなくなり、よく噛むという習慣を身に付けることで体脂肪を溜めないカラダづくりができるわけです。
基礎代謝アゲるために丁寧な筋トレ
若いころには回数などを意識した筋トレでしたが、回数は少なくても丁寧に負荷をかけ、なるべく筋肉を意識して行うことで、筋肉量が増え、血流が良くなることで基礎代謝をアゲられる土台作りができます。
基礎代謝アゲるために夜9時以降何も食べない
寝つきがとても良くなり、夜10時には眠れるようになります。
基礎代謝アゲるために充分な睡眠
充分な睡眠が基礎代謝をアゲるため、深い睡眠を7時間確保できるようになりす。
ということで、時間はかかりましたが、基礎代謝をアゲながら、あきらめずにエクササイズやダイエットを続けたことでほんの少しですが、結果が出始めました。
たった2キロでしたが、結果が出たんです。
それと、現在では基礎代謝も1550キロカロリーにジャンプアップしたんです♪
まとめ
5つの決めごとは基礎代謝アゲを実証してくれるでしょう。
・間食をやめる
・一日3~5食を少なめに摂る
・無理せず丁寧に筋トレを行う
・夜9時以降は何も食べない
・充分な睡眠を取る
以上の5つのことを意識して、毎日行っていれば、必ずその努力は報われ、良い結果をもたらせてくれます。
そして、確実にダイエット効果を実感できます。
なぜなら、良い結果を実感することで継続力が備わり、さらに良い結果を求めるようになるからです。
あなたもぜひ
太りにくく、痩せやすいカラダ
を目指しましょう。