先延ばし癖を克服する方法

痩せなければいけないのに、行動に移せず、ついグズグズしてしまう。

そんな「躊躇」や「逡巡」を

 

「先延ばし」

 

と言います。かつての自分もいつもたくさんの理由をつけては痩せることから逃げていましたから(笑)

 

幸いTVのCMに登場したマスクマンに憧れを抱き、「思ったが吉日」で始めることができたダイエット。

会社の同僚が6ヶ月で10キロ痩せた私を見て、

 

「俺も痩せる」

 

と宣言してから3年の月日が流れたが、見た目は3年前のままだ。

なぜなら、昔、私がしていた生活を(律儀に?)継続していたせいもあるが、結局、先延ばしにしていただけで、何もしてこなかったからだ。

 

 

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「痩せる」と宣言したけれども先延ばし

 

「見た目は3年前のままだ」とは表現したものの、実は3年前の体重からさらに7キロ太っていたマーク(米国出身のアラフィフ)。

日頃の不摂生によって、当時92キロ(身長は185センチ)だった彼は99キロまで太ってしまっていた。

 

モンク
痩せると言ったのは3年前だっけ?

 

マーク
え、もうそんなに経つ?

 

モンク
痩せるために何かしてる?

 

マーク
してないんだ。いまいち踏ん切りがつかなくて…

 

モンク
「先延ばし」ってやつだね。

 

マーク
サキノバシ?

 

モンク
It means procrastinate.

 

よくよく話してみると、

 

 

続けることができずに失敗する

 

 

ことを懸念しているため先延ばししていたら、3年経ったという。

始めてもいなのに、失敗を心配しているとは、なんて臆病なヤツだと一瞬思ったが、私も同じだったんじゃなかったかと…。

失敗を恐れるあまり、身動きが取れなくなってしまっていたのではないかと… だから、楽な(飲み会など)方へと行動していたのではないかということに気付きました。

 

 

絶対失敗したくない!

 

失敗したくないという絶対の思いがマークの根底にあります。

日本へ来て8年、飲みニケーションも日本人並みにこなし、仕事もでき、社内や顧客からの信頼も厚く、私も一目置いている人物です。

そんな彼が失敗を恐れる原因は一体なんなのか?

 

モンク
仕事では失敗を恐れないよね。

 

マーク
それは仕事だから。自分のこととは別だよ。

 

モンク
なるほど。じゃあ自分のことで失敗するのを恐れる原因はなんだと思う?

 

彼はしばらく考えたあと、

 

マーク
やっぱ痩せられないじゃんって、他人に笑われることを考えると耐えられない

 

と答えた。

社内では陽気で冗談好きなマークがこの失敗するイメージをずっと抱えていたなんて… 本当に驚きでした。

普段の陽気な彼からはとても想像がつかなかったんです。

 

 

「先延ばし」はネガティブなイメージが原因

 

いつも明朗快活なマークが「失敗すると笑われる」というネガティブ・イメージを克服するにはどうすればいいのか。

 

この場では、

 

「やらない後悔より、やった後悔のほうがいい」

 

なんて無責任なことは彼には言えない。

だってすでに「失敗したらどうしよう」というネガティブ・イメージに囚われちゃっているわけですから。

 

そこで稀代の発明王トーマス・エジソンの言葉を引用して、

 

Because not failure, but the way showed that it doesn’t work, that’s success.

それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。

 

 

を伝えてみた。つまり、少しでもポジティブなイメージを彼にもってもらおうと思ったからだ。

 

 

「たとえ、ダイエットに失敗したって、その方法が間違っていたことが分かったんだから、別の方法で再チャレンジすればいいだけのことじゃない」

 

 

と助言してみると、彼の表情が明るくなった。

何かを悟ったのか、彼は翌日から「ダイエットを始めたよ」と私に報告してきた。

 

 

まとめ

 

失敗を恐れて「先延ばし」していたマークが、スマホにアプリをダウンロードして、そのプログラム通りに行えるエクササイズを始めたと、行動を開始しました。

さらに「もしそれがダメだったら、別のに挑戦するよ」と明るく言ったことがとても印象的でした。

もちろん、今も彼のダイエットは続いています。

 

ネガティブ・イメージから抜け出すことは非常に難しいけど、少しずつでもポジティブな言葉などで、ポジティブなイメージを抱けるようになれば、必然と「先延ばし」していたことは消えていくのではないでしょうか。

 

「先延ばし癖」がある人にこのマークのような経験談が、少しでもお役に立てればいいなと思い、この出来事を記してみました。

 

ご一読ありがとうございます♪

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