ヨーグルトを摂ってストレスに打ち勝つ!

ここ最近、仕事の忙しさからかストレスが溜まっているせいもあるのかお通じの調子が良くない(食事中の方には申し訳ございません)。

同僚や顧客との会食などダイエットには不向きのイベントを乗り越え、快調だったはずの私の腸内環境は絶不調に陥りました。

こんなに絶不調だったこともなかったので、なおさら気になって仕方がなかったんです。

 

すると、いろいろ調べているうちに腸には、

 

脊髄より細胞数の多い『第二の脳』とも呼ばれる迷走神経が走っていて、感情など無意識の領域で大きな仕事していると考えられています。

 

by 『腸内環境がカラダを変える!』青木 陽子 (著), 山祥 ショウコ (著), 福田真嗣 (監修), 堀 知佐子 (監修)

 

ということを知りました。

そのため、この私の絶不調は強いストレスによるものであると確信できたんです。

 

そこで、どうすればこの状況を改善できるかを探してみたら、身近な食材が改善してくれることが分かったんです。

それは、ヨーグルト♪

 

 

ヨーグルトでの実験

 

以前、このブログでも書きました、

 

 

でも述べましたが、断食日(現在2021/2/2はやっていません)以外は夜ヨーグルトを食べています。

なので、本来であれば免疫力UPなどの効果があるはずなんですが、多分それ以上にストレスが強かったんでしょう。

期待していた契約が取れず、落ち込み、今年に入ってから仕事の調子は上がりません。

そのため、私の腸内環境は絶不調に陥ってしまったのかもしれません。

 

ここでマウスによる実験ですが、無菌状態で育てられたマウスは普通に育てられたマウスより、活発ではなく、ストレス耐性も低いとのこと。このマウスにヨーグルトを与えると、活発になり、ストレス耐性も高くなるという結果だったんだそうです。

 

そこで、マウスで一定の効果があるのだから、私にもと考えついた次第です。

 

やってみました(笑) 量を増やしたんです!

夜ヨーグルト(約150グラム)に加え、朝にもヨーグルト(約150グラム)を摂るようにしました。

 

すると、10日ほどであれほど絶不調だったお通じが、絶好調になったんです。

もちろん、仕事でのストレス値は上がる一方だったんですが(笑)

 

 

ヨーグルトで絶好調になる幸せホルモン

 

ヨーグルトの量を増やしてからは、仕事の強いストレスによる影響を受けていても、気持ちは比較的、

 

「なるようになるさ」

 

というポジティブさが勝っていて、落ち込むようなことがなくなったことが、腸内環境を改善できた結果だったのかもしれません。

それに、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンは80%~90%腸で作られています。

そのセロトニンの影響が多大に貢献していたのかもしれません。

 

 

セロトニン

 

セロトニンの働き:セロトニンは三大神経伝達物質と呼ばれる脳内ホルモン。精神の安定を司りますが、幸福ホルモンとも呼ばれ、気分を高揚させる働きもあります。

このセロトニンは日々の生活で継続的に受けるストレスで分泌量が低下し、働きが弱まります。筋トレによって分泌を活性化することにより、ストレスに耐えることができる精神を保つことができます。

そのため、腸内環境が悪いと、セロトニンが減り、気分を害してしまう可能性があります。

 

 

ヨーグルトは腸内環境を改善

 

ヨーグルトには多くの善玉菌がある

 

そのため、腸内環境が改善されるのです。

なので、ストレスを感じたら、自分を責めるのではなく、ヨーグルトを摂ることが気持ち的にも腸内的にも改善する近道なんです。

 

 

まとめ

 

強いストレスによって、腸内環境がかなりの影響を受けることが自分の臨床実験で分かりました(笑)

特に仕事などでうまくいかなくても、自分を責める前に腸内環境を気遣うためにヨーグルトを摂ることをおススメします。

腸は気持ちを司る第二の脳です。

腸内環境を改善する最強食材のヨーグルトを摂って、善玉菌を増やし、幸せホルモンを作り続ける生活を送るようにしましょう。

 

 

 

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