お水は太りにくく痩せやすいカラダをつくる

私たち人間のカラダの大半は水分でできています。

 

「そんなの分かってるよ」

 

なんてツッコまれそうですが、その水分の摂取の仕方で効果的に太りにくく、痩せやすいカラダを手に入れることができるとしたらどうでしょう。

 

たかが水分と侮ることなかれ。

水分を補給するならなんでもいいというわけではないんです。

コーヒー、緑茶や紅茶はカフェインが含まれており、利尿作用が強いため、飲んでもカラダからの排出量が多く、あまりおススメできません。

もちろん、ジュースなんてもってのほか。糖分の消化のために体内の水分が使われるため、結果的に水分不足になってしまいます。

 

そこで、おススメなのはお水。

「味が無いじゃん」と思われるなら、レモン汁を入れてみたりすると味も変わって飲みやすくなりますよ♪

お水の摂り方で太りにくく、痩せやすいカラダを目指しませんか。

 

 

痩せたいなら水を飲むべき理由

 

私たちカラダの生命維持には欠かせないお水ですが、このお水の飲み方次第で太りにくく、痩せやすいカラダをつくることができます。

 

まずカラダの基礎代謝が悪いとむくみやすかったり、熱量が低いので脂肪の燃焼ができなかったりと相対的に太りやすく痩せにくいカラダになってしまいます。

 

一方、お水をしっかり摂っていると、

カラダの老廃物を排出(便通改善など)し、カラダの基礎代謝が良くなり、太りにくく、痩せやすいカラダをつくること

ができるんです。

 

 

食事の前に水を飲むべき理由

 

食事をする前にお水を飲むことで、満腹中枢が刺激され、食べる量を減らすことができ、ある程度のカロリーカットを手助けします。

「つい食べ過ぎてしまう」なんて人には、特におススメです。

 

 

痩せるためのお水の飲み方

 

お水をしっかり飲むことで基礎代謝を上げることができ、効果的に太りにくく、痩せやすいカラダになることが可能です。

その飲み方を紹介します♪

 

 

一日のお水の量は?

 

私たちは身長や体重が異なるため、一概に「1日に何リットル飲むべき」ということは難しいんですが、簡単な計算法があります。

それは、自分の体重の4を目安にすることです。

 

私であれば、現在67キロですので、

 

2.68リットル / 日

 

が最適です。

ただし、これには食事で摂れる水分も考慮しなければならないので、私は、

 

約2リットル / 日

 

を目安にお水を飲んでいます。

 

 

お水の温度

 

私の場合は常温です♪

胃腸に負担がかからないのと、カラダを冷やさないためです。

 

太りにくく、痩せやすいカラダをつくるためには、基礎代謝を上げ、カラダの熱量で脂肪を燃焼することです。

キンキンに冷えた水では胃腸に負担がかかり、カラダを冷やしてしまうため逆効果なんです。

なので、お水は常温で飲むのが正解。常温のお水は少し冷めたカラダを平常に戻そうと熱量を上げるので、カロリー消費にはおススメなんです♪

 

 

お水を飲むタイミング

 

まず、朝起きたら、コップ一杯のお水250mlほどを飲みます。

人間は寝ている合間も汗などでカラダは水分不足になっています。このお水を一杯飲むことで血中濃度を下げ、血圧を安定させてくれます。

また、朝一のお水は胃腸を目覚めさせ、交感神経をアップさせてもくれるので一石二鳥なんですよ。

 

「喉が渇いた」と気付く前にお水を飲むことが重要です。「喉が渇いた」と気付いた時はすでにカラダが水分不足になっています。

なので、こまめに水分を摂りましょう。

 

 

お水を摂るときの注意点

 

お水を一気に1リットル飲むようなことはやめましょう。

水中毒になる危険性があるからです。

なので、「こまめに水分を摂りましょう」という言葉はとても重要なんです。

 

 

まとめ

 

お水をしっかり飲むことで、太りにくく、痩せやすいカラダになるという理由は、基礎代謝を上げ、カラダの熱量で脂肪を燃焼することができるからです。

 

高価なダイエット商品を購入しなくても、私たちに必要不可欠なお水の飲み方を見直すことで、

 

太りにくく、痩せやすいカラダ

 

をあなたも目指しませんか。

 

 

 

 

 

 

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