「思い立ったが吉日」でダイエットを始め、最初に気を付けたのが腸内環境の改善!
長年の不摂生によって、腸内活動は芳しくなく、自分のカラダの変化は明らかに不健康路線へと行くばかり。
出すものを出さず、溜め込む一方であれば当然肥満となります(毎年行う健康診断では肥満と出ていましたし、糖尿病予備軍でした)。
そこで、まず出すものを出すために腸内環境を整えようとある食べ物に着目しました。
それが、
真っ白で優しい味わいのヨーグルト♪
このヨーグルト、朝食の必需品と思っている人がほとんどですが、実は寝る前に摂るほうが腸内環境改善に最も効果があり、ダイエットにもおススメであるということをご存じでした?
ヨーグルトは特に夜が効果的
ヨーグルトは牛乳に乳酸菌や酵母などを入れて発酵させた発酵食品。
牛だけではなく、水牛、山羊、羊などの乳を発酵させたモノもあります。
ヨーグルトといえば朝というイメージがありますが、
実は朝よりも夜が効果的!
特に夕食時に摂るとカラダに良い効果をもたらします♪
腸のゴールデンタイム
私たちの腸の働きが最もよく活動する時間帯は
夜の10時から夜中2時の4時間
が腸のゴールデンタイム♪
なので、夕食後にヨーグルトを食べて、ぐっすり眠ると、腸内環境も効果的に改善でき、夜ヨーグルトはダイエットとしても効果を発揮します。
夜ヨーグルトダイエット方法
夜ヨーグルトダイエットは、
① 200gを目安に摂取
腸のゴールデンタイムに合わせること(22時~2時)。
21時までに食べ終えていれば腸がヨーグルトを効果的に吸収してくれます♪
② 自分の体重を把握
体重測定は痩せるためのダイエットとは、切っても切れない間柄。
毎日は無理でも、最低週に一度は体重計に乗り、自分の体重を把握しておきましょう。
また、日中、食べ過ぎたら、夜はヨーグルトだけという調整方法はとってもおススメです♪
③ 1分間腸ストレッチ
寝る前に、両腕を頭の上で交差させ、手のひらを合わせ(デューク更家のウォーキングする前の姿勢です)、腸を意識しながら、お腹を左右に10回ずつ曲げ、今度はゆっくり左右に10回ずつ回してください。
腸内環境改善と痩せ効果が見込めるため、一石二鳥ですね♪
まとめ
もちろん、朝摂ってもヘルシーなヨーグルト。
夜も摂って、腸内環境改善と痩せ効果をさらにアップしましょう。
その他に、
- 免疫力アップ
- 花粉症の症状の緩和
- アトピーの改善
など、医学的にも効果が証明されているヨーグルト。
毎日、効果的に摂取して、ヨーグルトの痩せ効果を体験してみてはいかがですか?
ちなみに、牛乳が苦手という方は、豆乳でもヨーグルトは作れます♪
もちろん、この夜ヨーグルトは一因ではありますが、この習慣を続けて4年、私は確実に痩せましたし、いつも快腸です(笑)