錦織とジョコビッチの差?!|グランドスラムへの道

kei nishikori

マイアミ・オープンが終わった。4大大会に次ぐ、マスターズでの初優勝を狙った錦織だったがジョコビッチに1時間26分で敗れ、準優勝に終わった。錦織はジョコビッチに対して6連敗を喫したことになる。初優勝を逃したばかりか、実力差を見せつけられ、ジョコビッチに単独最多の28回目のマスターズ優勝を献上したカタチだ。錦織とジョコビッチにはどれほどの差があるのだろうか。

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マイアミ・オープン

錦織は第1ゲームでいきなりジョコビッチをブレイクする。この時に優勝への期待が一気に高まったが、その後のサービスゲームを速攻で返されると、勝利の女神は錦織に2度と微笑まなかった。錦織がディープショットを打てば、ジョコビッチはさらに上回る強打を打ち返し、ラリーを得意とする錦織にほとんどポイントを取らせなかったジョコビッチ。錦織は第1セットだけで3つのブレイクをジョコビッチに許してしまった。

錦織にとってグランドスラムへのカギは精度の高いサーブのはずなのに、その重要なファーストサーブの成功率も51%と低く、サービスエースをジョコビッチからひとつも獲れなかった。迷いが生じたのかどうか分からないが、完全に自分を見失い、ミスによる失点が29と散々な結果となった。

錦織とジョコビッチ 差があるのは事実!

4大大会の初戦、全豪オープンを制したジョコビッチ。彼は決勝でマリーを下した後、

「フェデラー、ナダル、マリーと自分を含めたトップ4と、錦織やラオニッチらのライジング・スターとの差は縮まってきたが、我々を凌駕するほどではない」

と言い切った過去があります。さらに、

「錦織らが世界のトップに立つにはまだ練習を積む必要がある」

とまで言っている。

憎たらしいがトップであるがゆえの言葉であろう。

ワイドサーブを打てるようになれば

「錦織はまだ進化する」

と、マイケル・チャン コーチもそう自信をもって言っています。

錦織は右側のデュースサイドから打つサーブは得意としているが、アドバンテージサイドからのサーブはスピン量が足りず苦戦しているのは周知のとおり。特にボールが跳ねるサーブのキックサーブが特に苦手としている。右利きの錦織にとってアドバンテージサイドからのサーブは悩みの種だ。ワイドサーブはボールがアウトへと行くため、高い技術が必要となるが、このワイドサーブを習得すれば、ゲームを支配できる確率は格段に上がると言われているが、習得できていない。もし、できていれば同じ右利きのフェデラーのようにキックサーブが打てるようになれば錦織はジョコビッチと同等、またはそれ以上になれるかもしれません。

 

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まとめ

次なる錦織の戦いは3連覇のかかったバルセロナ・オープン、4月18日開幕。

ビッグ4の一角、ナダルも出場します。

「全仏オープンでは遅いコートに強いナダルが本命だ」とジョコビッチは言っているが、バルセロナでナダルを倒し、全仏でも勢いに乗ってぜひ優勝してもらいたい。

そのためには、さらなるサーブの改善で進化した錦織を見せてほしい。

*便宜上、敬称省略させて頂きました。

それでは良い一日を!

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