【祝!復活】ゴマちゃんだけじゃない!キャラ色強い『少年アシベ』がEテレで始まるよ

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『少年アシベ少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』

が4月5日(火)から毎週火曜日 18時45分~54分に始まります。

Eテレの『天てれアニメ』枠での放送。

もちろん、ゴマフアザラシの子どものゴマちゃん、白くてモフモフで、キューキューと鳴くそのしぐさは可愛さの極致ですが、バラエティに富んだ個性の強いキャラクターたちも必見です。

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『少年アシベ』 森下裕美原作

1988年~1994年に週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載されていた、森下裕美原作の『少年アシベ』は、ゴマフアザラシの赤ちゃん・ゴマちゃんと、芦屋アシベの日常をモチーフにしたギャグ漫画です。

90年代にはTVアニメ化もされ、ゴマちゃんグッズもヒットしました。白いモフモフのアザラシといえば、

「ゴマちゃん」

と連想する人も多いはずです。

近藤信宏監督 ブリッジ製作

監督は『ケロロ軍曹』などを担当した近藤信宏。

製作は『ラブライブ!』や『アイカツ!』などを担当したブリッジ。

両者は『ケロロ軍曹』を一緒にやっているのでコメディはお手の物。

楽しんで『少年アシベ』を観れること間違いなしですね。

一見ゆる~い感じの『少年アシベ』、実は!

なすび頭の主人公、芦屋アシベが愛くるしいアザラシを小脇に抱え、ゆる~い日常の出来事がホンワカと描かれているのかと思いきや、不条理な展開が意外と多く描かれているので、大人も楽しめる。

冒頭はトラックから落ちてきたアザラシの子どもを大きな魚だと勘違いしたアシベが拾って帰り、アシベの父が包丁を持って料理しようとすると、ゴマちゃんだったというオチ。

大きな魚ではない白い物体を、アシベの家族が食べようとするシュールさが際立つエピソードから始まる『少年アシベ』は、すでにキャラクター色の濃い作品であることがうかがえます。

濃色キャラ筆頭 アシベの父ちゃん

アシベの父ちゃんの職業は大工。小さい頃はプリンのプールで食べ泳いだ大金持ちの御曹司で、英国名門のケンブリッジ大学を卒業した経歴を持つ。

風貌も口調も下町のべらんめいだが、育ちや品性は隠すことができず、待ち合わせ場所に遅れた奥さんに文句を言いながらも、席へとエスコートするジェントルマンでもある。

大人顔のスガオくん

アシベの親友のスガオくんは無口で無表情の大人顔。転校で離ればなれになってしまったスガオくんは、実は繊細でナスを見ただけでアシベを思い出し、泣いてしまう心優しい男の子。

転校先のネパールでの家庭教師や雪男との絡みは必見です。

やっぱりゴマちゃん!

「キュー」

の鳴き声で様々な感情表現をするゴマフアザラシの子ども、ゴマちゃん。

実はこのゴマちゃんの扱いが意外に雑で滑稽。そこがまた不条理で面白いんですが、逆にめげないゴマちゃんの愛くるしさが際立って、堪らないんです。

バッグに見立てられたり、枕やクッション、はたまたゴキブリ退治のはたきにされたりと本当に不条理極まりない扱いをされますが、そこがシュールで笑いが絶えないコメディ作品となっています。

まとめ

登場キャラクターが一癖も二癖もあり、顔は怖いけどいい人だったり、嫌なヤツだけど憎めなかったり、本当に嫌なヤツだったりと、社会の縮図もシュールに描かれているコメディ漫画。

そこへゴマちゃんの可愛さが相まって、一度味わったら忘れられないアシベワールドへと引き込まれます。

ぜひ、濃色系キャラを受け入れながら、『少年アシベ』を楽しんでみるのはいかがでしょう。視聴者を飽きさせない“和み系アニメ”の代表となること間違いなしです。

それでは良い一日を!

【改訂】2016/03/09

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