読書は費用対効果が最も高い投資。1,000円から2,000円で情報やノウハウが手に入り、本の通りに追い体験、または実証することで自分自身に変化が起こるからです。その価値ある実証本を厳選紹介します。
なかなか貯まらない人必見!
自己啓発本は今でも役に立っていて、精神的な部分の支えにもなっています。仕事術や投資法の本などを読み漁っていくうちに、「稼ぐだけ」の考えに変化が起こります。
「貯めたお金をどう使うか」をその目的や影響まで考えるようになり、それが行動として現れ、結果として「貯めて幸せになる」習慣づけから、自分の性格を変えることができるようになりました。
お金と人生を考えさせる本
子どもにお金について教えるなら、「まずこの本を!」と、資本主義の論拠を発見して,そこから自前の論理を構築していく弁証法的アプローチによって解いていく「目からウロコ」のおススメしたくなるもの2冊をチョイス。
モモ
時間泥棒と不思議な少女モモの冒険を描いた傑作児童文学。「お金を貯める目的ってなんだろう?」という疑問に答えてくれる大人も楽しめる一冊。
目に見えない資本主義
お金がすべてを支配する市場原理とは異なる弁証法的アプローチによって資本主義の未来を鋭く考察。上昇や独立志向が強い人には非常に参考になります。
お金を稼ぐ力がつく本
「思うように稼げない人には理由があった」ということや将来に不安を感じる人に一読してほしい本です。
エンデの遺言
「モモ」の作家ミヒャエル・エンデのお金にまつわる遺言をもとに製作されたTV番組を本にした作品。「お金儲けとは?」や「成功とは?」を考えさせ、将来の貯蓄に不安がある人は絶対に読んでおくことをおススメする一冊。
お金を貯める目的がハッキリする本
お金を貯めるには根気が大事。しかし、「何をやっても長続きしない」というズボラな人にこそ、おススメな一冊を厳選!
幸せを引き寄せるお金の習慣
幸せに成功するためのお金との付き合い方や貯め方などの習慣付けを教えてくれる一冊。
最後に
習慣づけこそが「貯まる性格」に変えられ、結果へと直結します。しかし、「貯めるだけでいいのか?」という質問にも答えてくれる本があるので興味がある方は御一読を。
それでは良い一日を!