台風の上陸時は風速も確認して台風対策をすることがおススメ

fusokukei

台風や低気圧の上陸で時折、大きな爪痕を日本列島に残します。その雨風の威力は甚大で私たちを悩ませます。そこで大雨警報などと共に、風速も確認しながら行動することをおススメします。

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台風発生のメカニズム

夏になれば台風はやってきます。
では、なんで?どこから台風がやってくるのでしょうか。

実はこの台風、赤道付近で上昇した空気が上空に滞留して下降し、亜熱帯高圧帯が形成されます。この亜熱帯高圧帯から赤道方向に向けて吹き出した風が*コリネリの力を受けて、恒常的な偏東風になります。

*コリオリの力(コリオリのちから、Coriolis force)とは、回転座標系(Rotating reference frame)上で移動した際に移動方向と垂直な方向に移動速度に比例した大きさで受ける慣性力の一種であり、コリオリ力、転向力(てんこうりょく)ともいう。 1835年にフランスの科学者ガスパール=ギュスターヴ・コリオリが導いた。 なお、回転座標系における慣性力には、他に、回転の中心から外に向かって働く遠心力がある。
By Wikipedia

この偏東風の流れのなかでうねりができると渦が生まれ、台風のたまごである熱帯低気圧になります。

以上が台風発生の信ぴょう性を多くの人から支持を受けている偏東風波動説です。

台風の時は

台風は地球温暖化の影響もあってか、威力を増し、私たちの生活に甚大な被害を引き起こします。台風による雨風により、交通網はマヒし、停電や断水も引き起こします。

台風や台風が弱まった熱帯低気圧の上陸した場合、特に仕事へ行く時や帰宅時などの外出時は、傘をさすべきかどうか迷いますよね。

そこで、知っておくと便利なのが、風速です。

「今、自分がいる所は暴風域に入っているのか」

または風速を確認することで、傘をゴミにすることを防げます。

風速と具体的な事例

風速10~15m/s

  • 樹木全体が揺れる
  • 歩きにくく、傘がさせない
  • 取り付けの悪い看板が倒れ、トタン板が飛ぶなど

風速15~20m/s

  • 樹木の小枝が折れる
  • 歩行困難になり、転倒する人も出てくる
  • ビニールハウスが壊れる

風速20~25m/s

  • 何かにつかまらないと転倒してしまう
  • 枝が折れる
  • シャッターが壊れ、風で飛ばされたモノで窓ガラスが割れる
  • 高速道での通常速度の運転は困難

風速25~30m/s

  • 立っていられない
  • 樹木がなぎ倒される
  • ブロック塀が倒れる
  • 車の運転は危険

風速30m超

  • 立っていられない、屋外は極めて危険
  • 樹木や電信柱がなぎ倒される
  • 屋根が飛ばされ、木造家屋の倒壊がある
  • 車の運転は危険

風速30m↓↓↓の体験。確かに立っていられません。

まとめ

自然の力に私たち人間は非力です。
しかし、非力ですが、被害を受ける前に対策はできます。台風の接近時には、天気予報などこまめにチェックし、上記の事例などを参考にしながら、十分気をつけて行動しましょう。

それでは良い一日を!

【改訂】2016/04/06

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