【ネタバレ】フラジャイル|第3話 嘘の診断は許さない!【追記】

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「あんた、バカなのか?」

で始まる臨床医への侮辱。

カンファレンスの中で主人公、岸京一郎の決まり文句の一つです。

医者の不養生と言われるほど、激務の臨床医たちにいう言葉ではないですよね。

しかし、互いに患者の生命を預かる医師として、戒めのための、励ましの言葉かもしれません。そんな病理医、岸の活躍が気になる第3話。

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フラジャイル 第3話 あらすじ

めずらしく岸京一郎(長瀬智也)が電話で怒鳴っている。電話の後、相変わらず何の説明もせずに宮崎智尋(武井咲)に診断を受け持つよう指示する。

診断の方法や指示を求める宮崎だが、全て任せるという岸。当然、戸惑いを隠せない宮崎だが、森井久志(野村周平)や他の連中は見て見ぬ振りで、相変わらず誰も助けない。

食い下がる宮崎はどこかへ向かう岸を追うが、ロビーで白根夫婦が大腸の内視鏡検査を受けるというので、妻の由紀子を宮崎が案内することに。

消化器内科のカンファレンスでいつものように持論を展開する岸。宮崎は遅れて入ってきたが、いつものことなので意に介してなかったが、岸の意見に最初から同意する中西篤也(中村俊介)の対応に驚く。

白根由紀子の内視鏡検査を行うために病理診断を岸に仰ぐ中西。アドバイスを仰ごうとする中西だが、岸は何も教えない。それでも診断は岸に任せるという。

内視鏡検査が由紀子に2度も行われるが、特定ができない。中西はクローン病ではないかと疑うが、岸は確定しない。なぜなら病理検査の結果がまだ確定できていないからだ。

全身検査を提案する岸。中西は難色を示す。3度目の内視鏡検査を由紀子に提案する中西だが、由紀子は渋々納得する。

しかし、結果が分からない。クローン病だと診断する中西。なので、岸は全身検査を中西に提案。99%の診断ではなく、1%の可能性に心を折ることを薦め、100%を求める岸。

入院して検査することになった由紀子だが、具合は悪くなる一方。病理検査で診断結果が出ないが、中西は持論でクローン病であると、由紀子に伝える。

内視鏡検査で結果が出ない以上、大腸以外の原因を探るため、全身検査を進めるが、クローン病であると診断し、治療を始めたと中西は由紀子に告げたことを伝える。

由紀子は急変、喀血する。その症状で岸は由紀子が肺結核だと診断する。全ての原因は中西の診断ミスと検査によるものだと諭す、岸。そして、

「キミが医者でいる限り僕の言葉は絶対だ」

と中西に言い切る。

その後、処置に尽力した宮崎に、

「100%の診断をする」

それだけが病理医のすることと宮崎を諭す。

3話はそんなトコでしょうか。

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まとめ

病院の中でのドラマがメインですが、飲み屋に行くシーンもあり、その中でのやり取りが結構笑えます。しかし、岸は一緒には行きません。

99%の確定であっても、100%ではないと診断結果とは言えない。残り1%に心を折り、100%の病理診断をすることが、病理医の使命であると言い切る、岸京一郎。

すべてのお医者さんが100%の診断を行うべきだという教示でもあるのかな。

生命の尊さを考えるのであれば、当然のことかもしれません。

回を追うごとに含蓄のあるストーリー性にはシビレますね。

【追記】

第3回の放送には異論を唱える視聴者が多かったようで、特に患者への3回の内視鏡検査はやり過ぎだし、普通ならセカンドオピニオンで他の病院へ行くだろ、という意見。

もう一つは診断が結核と分かった時点で、医師と看護師が全くマスクせずに処置を行うというシーンに2次感染が起こり得るだろ?!、というツッコミ。

視聴者も通院やニュースなどで病院事情に詳しくなっているのに、演出の詰めの甘さに疑問がわきます。医療監修もあるだろうに、フジテレビはそこまでケチってドラマ作っているのかな、と思ってしまう。

せっかく良い作品なのに、こんな落ち度のあるシーンを見せられては、視聴者が離れてしまうではないか!フジテレビ!「しっかりいいドラマを作ってほしい」と切に願う、一ファンでした。

*便宜上、敬称省略させて頂きました。

【改訂】2016/02/26

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