フラジャイル|第2話 僕の言葉は絶対だ!【ネタバレ】

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「僕の言葉は絶対だ!」

と決め台詞のように臨床医に言い放った岸京一郎(長瀬智也)。シビれましたね。

患者とは直接会わないので、感謝もされないが、病理診断による責任の重さが言わしめるこの言葉には覚悟さえ感じさせます。

第1話では病理医とはどういうものなのかを主体にした構成で、病理医?という人にはわかりやすい構成になっていて、理解しやすかったのではないでしょうか。

今後の第2話も気になるよね~(いとうあさこ風)

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フラジャイル 第2話 あらすじ

岸に認められた宮崎智尋(武井咲)だったが、岸や検査技師である森井久志(野村周平)は宮崎に何も教えない。そのため、病理診断科は医師が居付かず、すぐに辞めてしまう。岸の上司の佐田(津田寛治)は岸を諭すが、別の病院へ行くだけと意に介さない。

救急救命に搬送された患者、大塚に病理診断を依頼された岸は、依頼してきた救命医、倉木に精密検査が必要であると進言するが、倉木は自分の診断の急アルであることを曲げようとしない。

岸の病理診断の正当性を認める宮崎はいてもたってもいられず、患者の大塚が倒れた状況を確認すべく、大塚の妻に会いに行く。そして、視覚に異常をきたし、幻覚を見たことをつかんだ。

それを聞いた岸は大塚が急アルでないことを確信する。原因究明に乗り出した宮崎は徹底的に証拠を洗い出す。しかし、証拠が見つからない。

大塚が幻覚を見たという事実を救命医の倉木に伝えた岸。しかし、他の科に大塚を回したので、自分は関係ないと告げる倉木。全くかみ合わない二人に翻弄される宮崎。

証拠探しで見つけたのは目薬の「アトロピン」だが、幻覚を来すものではないと確信する岸は、大塚が工業用アルコールを飲酒していたことを突き止めた。

エチルとメチルを混合した工業用アルコールのメチルとアトロピンによる副作用によって、幻覚を起こした大塚。原因を突き止めた宮崎は喜ぶが、大塚の事情を知り、時として診断は患者を傷つけるということを知る。

救命医に『30秒ルール』をもう一度認識させる岸。そのルールとは医者が患者に対して、30秒耳目を配るという基本診断です。

救命医は6割の判断で診断を下せばいいと答える救命医。しかし、岸は患者の命の重さを考えるなら、10割の診断を下せと諭す。そして、病理なら10割の診断を下すと言い切り、救命医に、

「僕の言葉は絶対だ!」

と言い放つ!

その後、患者、大塚の病理診断の結果、白血病だと分かり、治療方法などを岸は宮崎に診断結果を書けと命ずる。

2話はこんな感じです。

北大路欣也 中熊薫

主人公、岸京一郎の師である中熊薫を北大路欣也が好演。

振る舞いは軽いが、北大路の存在が重厚感を増し、ドラマの全体をしっかりとまとめています。さすがです。

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まとめ

「病理の主戦場は癌」

とドラマで言っていた岸の師である中熊薫。

この言葉に病理医の病理診断の重責が詰まっています。

日本人の死因の第1位でもある癌。

そして、医者全体の0.7%しかいない病理医の現状。

このドラマには患者を臨床医の診断だけでなく、

病理医の病理診断によって、最後は思いもかけない病気、

ガンを発見し、診断を下すというパターンが展開されます。

しかし、このパターンこそが、実際の病院でも手際よく行ってもらえれば、

癌診断の精度や治癒率も上がり、お医者さんも患者ももっともっと

Win-Winな関係を作れるのではないかと思います。

そんな側面からみると、すごいドラマであることがもっと理解できるかもしれません。

*便宜上、敬称省略させて頂きました。

【改訂】2016/02/26

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