バイリンガルでクリエイティブ脳を手に入れる【改訂】

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自分とは違う言語を話す人と、楽しく会話をしてみたい。特に英語は義務教育のときから、学んでいるのに話せない。そんな方は多いはずです。

それに最近の研究でバイリンガルの人には、いろいろな長所があることが判明していることはご存知でしょうか。

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バイリンガルは脳の回転が速い

米国で行われた実験では、一つの言語で育った子供と二つ以上の言語で育った子供の認識力を比較した結果、二つ以上の言語で育った子供のほうが、自分の周りで起きた変化に敏感に反応し、認識力が高いことが証明されています。

認識力とは、

情報の意味を正確に把握し、その情報が指し示すモノを多角的に把握する力

また、高齢者の人たちを対象にした実験では、二つ以上の言語を話す高齢者たちの方が、認知症の発症に遅れがみられることも判明しています。

この実験結果により、二つ以上の言語を話す人の脳内では、ひとつの言語を話しているときは、別の言語による思考を遮断していることを示しています。そのときの脳内の働きが、ひとつの言語だけを話しているときにはない、認知力や注意力など、バイリンガル独特のシャープな脳の使い方をしていると考えられています。

バイリンガルは想像力が高い

二つ以上の言語を話す人は客観的に問題の提起と解決力に優れ、クリエイティブな答えを導くと言われています。

これは考察パターン、比喩の種類や語彙力が話せる言語の数だけあるので、問題や課題に対して、革新的なアプローチができるという理由付けがあります。

言語を複数学ぶことは、いろいろな考えや概念を理解する能力も身に付くことが分かります。

これはゲームクリエイターである私の友人の例ですが、父母はチリ人で、主にスペイン語を話す家族環境であっても、学校や仕事の関係もあり、自ずと異文化に触れることになり、自分自身のアイデンティティについて考える機会が増えたそうです。

アイデンティティ

自己同一性 自己同一性(じこどういつせい、セルフ・アイデンティティ、英: self identity)とは、自分は何者であり、何をなすべきかという個人の心の中に保持される概念。 自我同一性(じがどういつせい、英: Ego Identity)と最初は言われ、後に自己同一性とも言われるようになった。

by ウィキペディア

そのため、自分が何者であるかを表現する必要がある機会が増えることも、バイリンガルである彼がクリエイティブになるという一端をになっていることは必然的であるといえるでしょう。

バイリンガルは理解力がある

米国のSusan Ervin-Tripp氏が論文を発表しています。

バイリンガルは、言語を切り替えるとき、別の人格になり、新しい感情的な見方ができると捉えられています。つまり、言葉や言語をコミュニケーションツールとして、相手の心の扉を開けるカギを複数持っているということでもあります。なので、いろいろな人に対して理解力があると論文で発表されています。

まとめ

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比較的、身近にあった英語をもう一度、見直してみませんか。

英語を学ぶことで、バイリンガルになることは、自分の世界を広げるだけでなく、柔軟な考え方や対応力を育み、自分に自信をつけるものでもあります。

自分の子供であれば、その子のやる気さえ応援すれば、子供は1つの言語を学ぶのも、2つの言語を学ぶのも、学習量にはほとんど違いがないことが研究で判明しているので、日本語も英語も同時に学習することに問題はありません。

バイリンガルになるのは、もちろん、大人になってからでも大丈夫です。
義務教育のときから、やってきた英語をもう一度見直し、日本語とは違う言語の世界を見てみるのも悪くはないはずです。

世界共通言語を学ぶための近道↓↓↓

それでは良い一日を!

【改訂】2016/04/14

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