転職前線異常アリ?!外伝|40代の挑戦!戦略的履歴書

turning point

40代での仕事探しには戦略的な履歴書がとても大切!まずは、「会ってみたい」と思わせる履歴書の作成が急務です。そのために自己分析と情報収集を徹底してブラッシュアップ。そして履歴書の作成方法を紹介します。

スポンサードリンク
rectangle_big for monk

「会ってみたい」と思わせる履歴書

自由書式による自作フォーマットの利点は40代の応募者にとっては経験豊富という「強み」に転換できるというのが利点です。

しかし、ある程度は雛形に沿って書く方が、採用担当者に読ませやすくなります。読んでもらえないことには面接にも漕ぎつけませんからね。通常履歴書と違うのは「経験知識要約」

を冒頭に入れることで、職務経験重視であることをアピールでき、採用側にとっても読みやすくなるという長所があります。

基本、A4用紙1枚に収めます(職務経歴が多いなどの場合は2枚でもOK)。ファイリングしやすいように左余白は2㎝くらい空けとくことが大切です。

最大のアピールポイント 経験知識要約のまとめ方

自由書式の一番のウリは「経験知識要約」ですが、コレのまとめ方で合否が決まるといっても過言ではないでしょう。なぜなら、専門性や即戦力をアピールする上で評価を左右するのはコレの内容が重要です。

「経験知識要約」の記述量の目安は、

6行から8行(220字~300字程度)に収めることが重要です。40代の応募者は職務経験に特化した要約、つまり自己PRが大切です。

ぶっちゃけ、出身の学校名やこれまでの勤務先などは不要です。また、経験した職務をすべて伝えるのではなく、専門性と即戦力に特化した記述に注力することが大切です。

  1. 経験業種(年数)
  2. 経験職務内容・専門分野
  3. 習得した知識
  4. 習得した技能や技術力
  5. 主な成功体験

上記に加え、「行動特性」や「信条」、「人脈」などがPR材料として相応しい。

ブラッシュアップする前の段階では文字数を制限せずに、自由に書いてみることがとても大切です。少ない情報をあとから足すより、豊富な情報から削除する方が充実した記述になること間違いなしです。

書き方の注意事項として、文末が「~した」などの動詞ばかりであると、ダラダラした印象になるので「体言止め」を織り交ぜることが効果的な文章作成のコツです。

 経験知識要約の事例

商社及びメーカー勤務

専門商社経験10年。このうち6年に渡り、食品原料の輸入、海外生産、開発輸入、国内販売を経験し、食品販売事業の組織構築、戦略立案、新商材開発に豊富な経験を蓄積した。さらに、通信機器の輸出開拓を4年経験、未開拓市場の発掘と納入、通信ネットワークシステム立ち上げまでのプロジェクト・マネージメントを一貫して経験した。その後食品メーカーの経営幹部として新市場を開拓し、シェア拡大と売り上げ増大に貢献。組織力強化のため管理者の意識改革、管理能力向上に取り組み、人材を育成するとともに率先垂範することによって業容を拡大し、業績を格段に向上させた。

量販店勤務

総合小売業界(スーパーチェーン)経験12年。人事部において人件費率を正社員比率を引き下げることによって成功させ、人事効率を改善した。また、人事改革プロジェクトに参加し、独自の採用活動展開と教育制度の体系を構築。社員の質の向上と会社のイメージアップに大きく貢献した。募集、採用、配置、育成研修、若手社員のカウンセリングに関し、豊富な経験と知識を蓄積するとともに、育児と職責を全うする女性社員のモデルとして、自らの経験を活かしつつ人材育成に当たる。

鉄鋼メーカー勤務

製鉄業界経験13年。品質管理、製鉄所設備管理の経験6年。その後7年間、事業多角化の経営戦略のもと、新規事業化分野において新素材の調査・研究、試作・開発、開発営業を一貫して経験した。非接触式データキャリア、活性炭素繊維、ファインセラミクス、水素吸蔵合金、住宅用ペーパーハニカムパネル等の事業化探索から立ち上げまで、実質的なプロジェクト・リーダーとして貢献。新素材開発営業に豊富な経験と知識を蓄積するとともに、関係業界に多くの社外人脈を構築。

 履歴書の事例

経験知識要約の事例をもとに、自分の経験知識要約をブラッシュアップしてみましょう。一例ですが参考にどうぞ。

履歴書

〒xxx-xxxx
神奈川県XX市XX町x-xx オーシャンテラスA
TEL&FAX:xxx-xxx-xxxx
携帯電話:xxx-xxxx-xxxx
E-mail:xxxx-xxxx@xx7.xxx.ne.jp

手 文 句(モンテ モンク)

 

経験知識要約

20年にわたり一貫して営業管理における経験と知識を蓄積。米国にて専門商社で輸出営業マネージャー(5年)、日本の食品メーカーにて営業課長(6年)、大手外食チェーンにて地区長(4年)、リサイクル企業にて海外担当課長(1年)、現在の貿易事業にて営業と経営管理(4年)を経験。在米10年の英語力を活かしたビジネス交渉・商談で海外の顧客とも常に円滑なビジネス関係を構築。新規開拓や企画提案、立ち上げなど販売戦略を確立することによってシェアを拡大し、売り上げの伸長に多きく貢献。販売目標達成のための企画・戦略立案に幅広い知識と経験を有し、販売管理及び集客・顧客管理に精通している。また、マネジメントとしてOJTにおける人材管理や運営管理等に豊富な経験と実績を有す。

職歴

Monk Monte 物販営業 2013年1月~現在

株式会社チョココロネ 海外担当課長 2011年4月~2012年12月

株式会社ステイショート 地区担当課長 2007年12月~2011年3月

株式会社マイトガイ 営業課長 2001年10月~2007年11月

DAVIDLEE MARKET,INC. 輸出営業マネージャー 1996年9月~2001年8月

学歴

ロブスター大学 経営学部 1996年8月 卒業

 

免許・資格・特技

普通自動車運転免許 食品衛生責任者免許 防火管理責任者免許 小型移動式クレーン免許

WORD/EXCEL/POWERPOINT HTML/CSS

 

その他

生年月日:197x年x月x日 健康:良好 趣味:読書、サイト構築   家族:妻・子(1女)

*上記はA4に収まります。

まとめ

読み手を考えて、とにかく読んでもらえるように履歴書を仕上げることが大切です。その読み手とは企業の採用担当者。

採用側は履歴書によって応募者の「マイナス材料」を探すものです。採用側の立場に立ち、「会ってみたい」と思わせることができなければ、採用への道は閉ざされます。応募先企業のニーズに照準を合わせ、細かな気配りで書類選考を勝ち抜く!そんな意気込みで戦略的に仕上げていきましょう。

それでは良い一日を!

スポンサードリンク
rectangle_big for monk
rectangle_big for monk

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。