転職前線異常アリ?!外伝|40代の面接を突破するテクニック

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面接をゲット。『DODA』や『JACリクルートメント』から、メーカー2社と専門商社の海外営業と購買・調達でオファーが来ました。ハローワークと人材紹介会社の面談で訓練はできたし、今さら自分を着飾る必要もないので、床屋へ行って小奇麗にして日取りを集中させ、一気に終わらせてきました。

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40代の面接テクニック

ハローワークや人材紹介の面談を利用して、シミュレーションをしてみても、絶対に自分の思い通りの展開にならないのが企業面接。

会社の規模にもよりますが、採用担当者は何十人、何百人と応募者を見ているのでその道のプロです。無論、社長ともなるとさらにいろいろな人を見ているので、取り繕いは通用しない場合がほとんどです。

面接指導には質問されるであろう質問の答えを用意し備えるべき的なことがまことしやかに書かれているが、どこの企業も面接の主導権を応募者に握られるわけにはいかないので、こちらを慌てさせるような質問が二つや三つ飛んできます(意地が悪いのも来ます)。そこでいかに慌てず狼狽えずに自分をアピールすることこそが、自分の見せどころです。

そこで具体例を紹介。

必ず聞かれる志望動機

なぜ弊社に入りたいと思う理由は?

この質問は過去の経歴、実績やキャリアやこれからの展望などがすべて網羅された質問です。企業はこの質問一つで本気度をうかがっていると言っても過言ではありません。だから、前職でのキャリアや業績など履歴書や職務経歴書に書いてあることなど聞いてくることはほとんどありません。弊社に入りたいという理由と真剣度が試されているのです。

応募者は自分だけではないし、希望企業へ入ったら「こんなこと」で貢献できるという貢献度アピールが採用担当者、または社長などには大切です。もちろん、希望企業へ入りたいという理由は、人によって違うとは思いますが、

  • 経済的な部分(月収や年収)
  • ブラック的労働環境におけるカラダやココロへの弊害
  • より良い条件の下でさらに上を目指したいので

など、様々な理由があると思います。それら理由を自分の言葉に置き換えて、着飾ることなく誠実に直接アピールすることが大切です。

新卒のような「社会的貢献度」や「リーディング・カンパニー」、「業界シェア60%」などと誰でも使いそうな修飾文言は絶対にNGです。

自己アピールをするなら、「自分の培った経験と能力を使ってシェア60%をもう10%増やしたいので」ぐらい言えるとウケはかなりいいでしょう。

志望動機には、

「どれくらい自分に生産性があるのか」

ということを相手に理解してもらえる工夫が重要なんです。

面接時最後のマジックワード

志望動機のアピールが採用担当者に伝わり、話の流れで、

「何か他に質問はありませんか?」

と来たら、しめたものです。もし志望動機のアピールで躓いたり、自分をまったく理解されなかったら採用担当者は1にも2にも応募者との面接をバッサリ切りに来ます。なぜなら、これ以上の面接の時間は無駄だと判断されるからです。つまり、質問時間を設けられたということは志望理由が理にかなっており、企業にとって有用な人材であると判断されたからです。なので、せっかくのチャンスなので企業別に質問事項を用意しておくことをおススメします。

給与や賞与のこと

ズバリ「お金」についての質問は失礼だ!という考えは捨てた方が賢明です。採用する側もこの人だったら「いくら」と値踏みをしているからです。むしろ、肯定的に考えるなら「この会社に入って頑張るためにも是非聞いておかねばならない」ぐらいの気概の方が応募者の熱意とも取られます。サクッと聞いちゃったほうがあとあと後悔しません。

そのためには前職の給与や家のローン、子供の教育費など生活していく上で最低限これくらいは頂けないかというアピールはしておく必要があります。企業も人間です。真剣にこの会社で頑張ろうとしているんだなと、その企業はあなたをそのまま評価してくれたという証拠にもなります。

補足として

自分の場合は必ず退職理由を聞かれました(5社も経験しているので)。

「待遇が不満でした」と真っ正直に言うより、「先輩の給与を聞き、将来の為にも転職すべきと考えました」と言い方を工夫したほうがいいと人材紹介のエージェントに言われました。正直が大前提ですが、伝え方ひとつで聞き手は「どう受け取るだろうか」を考えながら退職理由を伝えることが大切です。

退職理由を伝えるときは、退職理由の中身より、不満(人間関係・待遇・職場環境など)に対して自分がどう取り組んだのかをしっかりと伝えた方が聞き手に対して良い印象を持ってもらえます。

例えば、人間関係が不満であれば、自分なりに解決を試したり、人事に掛け合ってみたが...とか、待遇が不満なら、会社と話し合ってみたとか、自分から動いた上の行動があれば、自己解決能力が高いと判断される可能性が高いです。努力したのに、退職せずにはいられなかったとなれば、それを理由に退職を選んだのも理解してもらえるものです。

まとめ

「まずは敵を知ること」

採用側の心理を少なからず知っていれば、面接もしやすいもんでしょう。自分がどう伝えれば、採用側に理解してもらえるだろうと考えながら、シミュレーションをすることが大切です。

そして、面接で最もやっていけないことは飾り過ぎることです。飾り続けてもいずれは自分が疲弊し、ばれます。逆にアピールが弱いと熱意が伝わらず、落ちます。

結局、着飾らない文言で自分をアピールし、採用担当者に理解してもらうこと。お互いの求めているものがバッチリ一致すれば、転職成功と言えます。

それでは良い一日を!

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